映像学科 在校生インタビュー
- Profile
-
映像学科
バラエティー番組コース
VOICE01 入学前について
Q ー ― なぜ【自分が選んだ業界・分野】について学ぼうと思ったのですか？
私は笑って仕事がしたいなと高校の頃に思いました。これから生涯生きていく上で仕事は必要です。しかし、それがつまらなくやりがいも無ければ続かないと考えました。そんな時、バラエティー番組を観ていると、キラキラして楽しそうに仕事をする人達が映りました。この業界なら刺激的で笑って仕事ができる！と思い、この業界を目指しました。
Q ー ― 名古屋ビジュアルアーツに進学を選んだ理由を教えてください
私は機材の多さで選びました。最新のものもあるという一文に心惹かれました。次に、カリキュラムです。他の学科とコラボし映像を制作できると書かれており、色んな人と関われることにワクワクしたことを覚えています。最後に近さです。地元が岐阜なこともあり、最も近いエンタメ系の学校はここでした。実際東海エリアの子は多いので仲間意識も強いです。
VOICE02 入学後について
Q ー ― 実際に授業が始まって、楽しいことや辛いことはありますか？
楽しかったことは番組制作です。元々1からなにかを作ることが好きだったのもありますが、仲間と考えアイディアを出し合ったり、イメージの共有が出来ると絆が深まったのを感じられます。辛かったことは、イメージしたことを技術不足で形に出来ないことです。もちろん技量不足なこともありますが、予算等の関係で難しいこともあります。しかし、なるべくイメージに近づけるよう工夫を凝らしたり、アイディアを出している時は楽しいし、思ったより上手くいった時はもうこれ以上ないくらい嬉しいです。
Q ー ― 在学中にチャレンジしたいことはありますか？
私はもっと動きのある映像を作りたいです。それは手持ちで動くこともそうですが、パンやズーム等カメラの機能を無駄にすることなく使い、編集だけでは作れない映像表現をしたいです。そのため、バラエティー番組でもトーク番組というよりは、ロケやチャレンジ系のスタジオ番組を作りたいと考えています。また、編集にももっとチャレンジしたいです。編集ソフトも何となくしか触れていないので、もっと仲間の為に技術を磨いて、より高クオリティな映像をつくりたいです。