4人組ロックバンドSPYAIRのGuitar & Programmingを担当。2005年オリジナルメンバーで結成。2010年のメジャーデビュー以降積極的なリリースと圧倒的なライブパフォーマンスで人気を博す。2023年4月新ボーカルに YOSUKE が加入し現体制となる。2024年2月にリリースの『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌「オレンジ」は、自身初のストリーミング累計1億回再生を突破。
https://www.spyair.net/
ビジュアルアーツ・アカデミーは勉強の場であると同時に、将来を明確にする場。多くの仲間とともに過ごしたあの音楽漬けの時間があったからこそ、今バンドマンとしてやるべきことを全力で追求できているのだと思います。現在、音楽を取り巻く環境は大きな転換期を迎えていますが、それはアーティストにとってあまり関係ないこと。いい曲をつくり続けること、ブレずに表現し続けることで、音楽を通してのコミュニケーションは必ず生まれます。皆さんも自分を信じて頑張ってください。
1998年結成。2001年メジャーデビュー。現在までに三度の日本武道館公演を遂行。"KYO-MEI"という言葉をテーマに、聞く人の心をふるわせる音楽を届けていくというバンドの意思を掲げている。そのオリジナリティ溢れる楽曲の世界観から映像作品やクリエイターとのコラボレーションも多数。結成25周年を経て、現在も日本屈指のライブバンドとして活動中。
ビジュアルアーツは、専門的な知識を学べると同時に、他分野の仲間からも様々な刺激を受けれる素晴らしい環境です。
一人で何でもできる時代だからこそ、人に会って心を動かし、影響を受ける事が自分自身の成長に繋がり、心に響く音楽を生み出す源になっていくのだと思います。
僕が今も音楽活動を続けていられるのは、ここで出会ったメンバーと、数えきれない経験があったからです。ぼんやり好きだったものが明確な目標に変わったり、なんとなく楽しそうだったものが、かけがえのない生きがいになったり、一人では決めきれない選択をこの場所がきっと手助けしてくれるはずです。
そして、自分が見つけた好きなもの、魅力的に感じるものを離さずに、自分自身を信じて突き進んでください。誰のものでもない自分の未来をその手で掴み取って欲しいと思います。
松田晋二(THE BACK HORN)
ビジュアルアーツ・アカデミー卒業後、5人組ポップスバンド「LindrRond」のボーカル&ギターとして活躍。その後、ソロ活動を開始し、2017年メジャーデビューシングル「はんぶんこ/夢の続き」リリース。「はんぶんこ」はTBS系テレビ「ひるおび!」エンディングテーマに起用される。2018年には「いいんだよ」が浜辺美波が 出演するJA共済CMに起用されるなど活躍の幅を広げている。
どのジャンルもそうだと思いますが、例えば自分が憧れていたミュージシャン、また音楽をはじめるきっかけとなった人と繋がる事や、今までテレビの向こう側にいた存在にグッと近づいていく事も実感できます。
エクストリームなJ-POPバンド。2015年にメジャーデビューとなるシングル「うそつき。」を発売。超絶ハイトーン×凶悪スクリーム×極上コーラスのトリプル・ボーカルが織りなす唯一無二のハーモニーは中毒性抜群。
"信じられる自分"をゆっくりでいいので見つけてください。それはきっと大きな宝物になります。応援しています。
岐阜県出身のシンガーソングライター。DAWを巧みに操り、作詞作曲はもちろんトラックメイクからレコーディング、ミックスまですべてセルフプロデュースで行う。2021年より次世代アーティスト・クリエイター育成プロジェクト「Story by Story SHIBUYA」に参加。
私は2年しかない学校生活で、入学当初から焦っていました。案の定あっという間に時間は過ぎて行きました。とにかくDAWを長い時間触って、「ダサくてもいいから形にする」ということを続けました。それが2年の学校生活の中でやってきて何より良かったことな気がします。でもやっぱり同じくらい遊んでね。
名古屋を拠点に活動する、Soundcloud発のラッパー/シンガー。2020年3月に初のデジタルシングルをリリースし、本格的な活動を開始以来、Yackleやtokyovitamin所属のDuke of Harajukuとのコラボレーションや、マイナビティーンズによるキャンペーンへのイメージソングの提供など、メジャーとアンダーグラウンドの垣根を越えた活動を展開している。
昔から自分は音楽しかできなくて、大学受験を直前で蹴って選んだビジュアルアーツ・アカデミー。今でも、あの時の選択は間違ってなかったと思えます!在学中は、仲間でもあり良きライバルである生徒たちに刺激を受けながら、切磋琢磨する毎日でした。2年間はあっという間です。少しでも多く学びを得て、チャンスを掴んでやるという気持ちで頑張ってください!
ビジュアルアーツ・アカデミー在学中に、多数が参加した全国オーディションを勝ち抜き、グランプリを獲得!「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」リュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァ役としていきなり主要キャラでのデビューが決定。
学生時代には、演劇公演や学校イベントで何度も本番を経験して、失敗もたくさんしました。失敗の中で、次への改善策を見つけることで、成長することができたと思います。まだ、世の中で私しか知らないものを創り上げて、披露することにとてもワクワクしていますし、またそれをどう演じたら良いのかを考えることも楽しいです。
主な出演作に映画『ボヘミアン・ラプソディ」フレディ・マーキュリー/主役、『刀剣乱舞シリーズ』蜻蛉切/同田貫正国/山伏国広、『銀の匙SilverSpoon』駒場一郎、『ブレイブビーツ』ブレイキン、『ハイキュー!!』花巻貴大、『SHAMAN KING』李白龍、『笑撃のナム・チャックス』ディルウィード/主役、『ファンタスティック・フォー《2015年版》』ジョニー・ストーム/マイケル・B・ジョーダン...など
ビジュアルアーツ・アカデミーでの思い出は、本当にいろいろあって数え切れません!初めての演技の授業、ナレーション、ラジオ制作、毎回ドキドキしながら授業を受けていました。よく休み時間や授業の無い日に教室の貸し出しを利用して、仲間たちと練習したのも良い思い出です。それに、様々な経歴の先生や学科の方がいるので、声優の基礎的なことから映像作品に出演等々いろんなことにチャレンジできました。これから声優を目指す皆さんも、いろんな経験をしてどんどん吸収していってください。上手くなるコツ、成長するコツは誰よりも楽しむこと!そしていつか現場で一緒になれたら良いな!それまで僕も頑張ります!
主な出演作に『A3!』七尾太一、『刀剣乱舞』陸奥守吉行、『アイドルマスターSideM』木村龍、『カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編』オリビエ・ガイヤール、『弱虫ペダル GRANDE ROAD』東村、『カード・バトルZERO』ジョン/主役、『アニドルカラーズ』一色虎雄、『星屑ヘリオグラフ』恒上波智、『夢王国と眠れる100人の王子様』アピス(二代目)...など
僕はビジュアルアーツ・アカデミーの卒業生で、在学中のオーディションから始まり、現在夢だった声優の仕事をしてます。芝居の事を朝から寝るまで考え、日々友達と競い合いました。楽しく、刺激的なビジュアルアーツ・アカデミーでの二年間があったからこそ、今の僕がここにいると思います。これを今見ている方は、これから業界を目指す方や、目指したい方ばかりだと思いますが、芝居を全力で楽しみ、向き合う事が大事だと思います。僕も皆さんと同じく上を目指して日々頑張って行きます。現場でお会いして、肩を並べてマイク前に立つ事を楽しみにしてます。
「スーパーウィングス」(レミ役)/「ミラベルと魔法だらけの家」/「トッツ とべ! あかちゃん おとどけたい」ディズニーチャンネル/「私ときどきレッサーパンダ」 ディズニープラス/「THIS IS US」 Amazon/「フィアー・ザ・ウォーキング・デッドS6」 Amazon /「ザ・ルーキー」 WOWOW ※番宣ナレーションやボイスオーバーなど多数/「ザ・マペッツ・メイヘム 」 ディズニー+ (ハナ・シン役 )/アニマルプラネット「動物レスキュー 新人奮闘記」(メリッサ役)/SIDE B公演「ギラギラの月」(手塚治子 役)
学生時代は授業後、夜までアフレコルームで友人たちとひたすら声を録音して聴くことを繰り返していました。やりたいことを思い切りすることができる毎日が楽しくて、とても幸せでした。 目の前にあるたくさんの壁を乗り越えていくのは本当に苦しく大変ですが、それでも自分の「やりたい!」という気持ちを大切に、楽しい、わくわくすることをやり続けられたらと思っています。 努力が必ず報われるわけでは無いかもしれません。でも小さなひとつずつの積み重ねが大きな自信に繋がると信じています。 皆さんも、やりたいこと、わくわくすることを、思いっきり楽しんでやってみてください!
独学でフラメンコを学び、ジャズダンス、タップダンス、ストリートダンス等、様々なダンスのレッスンも重ねる。声楽や演技の研鑽を積み、入団以前にもテーマパークのショーやミュージカルに出演した経験がある。2015年オーディション合格。『ガンバの大冒険』で四季での初舞台を踏み、のちにボンヤリ、『キャッツ』カーバケッティを演じている。『ソング&ダンス 65』『アラジン』にも出演している。
成長の秘訣は"一歩、あともう一歩先"までやってみることだと本で読んだことがあります。
いたってシンプルな考えなのですが、まさにその通りで、どんどん成長していく人ほど"もっと もっと"と頑張っているように思います。
人間誰しも大きな壁にぶちあたります。何度も、何度も。でも、諦めないでください。あと2、3歩先にあなたが夢見た世界が待っているかもしれません。
『春風外伝2021』、 『おしりたんていミュージカル』~むらさきふじんのあんごうじけん~ 、30-DELUX×KoRocK feat.BOYS AND MEN 『スペースウォーズ2023』、劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』、30-DELUX NAGOYA 『義経千本桜~源平天外絵巻~』、劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』など、多数の舞台に出演。
俳優・橋爪功さんが代表を務める演劇集団 円所属。出演舞台に『錬金術師』、『夏ノ方舟』、『ビロクシー・ブルース』、『朽ちるまにまに』などがある。
劇団青年座所属 / 舞台ハリー・ポッターと呪いの子 ローズ・グレンジャー・ウィーズリー役 / 横濱短篇ホテル・カオリ役 / モダンボーイズ・カナ役 /他、舞台炎炎ノ消防隊や奇跡の人など多数の舞台に出演
SHY BOY プロデュース「キャッシュ・オン・デリバリー」ブレンダ・ディクソン役 /30-DELUX NAGOYA 2nd Live「シェイクス2023 -TOKAI side-」可愛千鶴役/演劇組織KIMYO「ゴスン」西川定吉役 他/30-DELUX NAGOYA「義経千本桜 〜源平天外絵巻〜」お里役/アイドルユニット「名古屋CREAR'S」 活動中。AMミュージカル「Play a Life」
この業界はとっても素敵な世界です。決して一筋縄ではいきませんが、純粋に貪欲に懸命に励んだ人だけが見れる景色があります。一緒に頑張りましょう!
ビジュアルアーツ・アカデミー卒業後、サンリオピューロランドでテーマパークエンターテイナーとして活躍中。多くのパレードに出演し、様々な役を演じている。
まず「挨拶」が大事です。ライブエンターテイナーになって「挨拶」がとても大事なことだと実感しています。多くの人と一緒に作り上げるショーに不可欠なコミュニケーションのためには、自分から挨拶することはその第一歩だからです。
加藤ミリヤ、赤西仁、SMAP、渡辺直美、板野友美などのバックダンサーとしての活動のほか、仲間と結成したダンスチームやインストラクターとしても活躍中。
身体を大事にするということでしょうか。練習で動き続けないといけないような時期もあるので。人間性を磨くことも大事です。礼儀がなっていなかったり挨拶ができなければそれだけチャンスも減るし、プロとして認めてもらえるのも難しいと思いますね。
振付:YOASOBIアイドル/サンリオピューロランド/乃木坂46/ホロライブ/R1ヨーグルト/声優小倉唯/声優芹澤優MAISON des /ファントムシータ/きゅるりんってしてみて 等
在学中で沢山のことを学ばせていただきました!その経験があり今があると思ってます。好きな事をお仕事にするのは本当に素敵な事だと思います。好きな事と真剣に向き合う気持ちを忘れずにこれからも応援してます!
2014年より映画系関西テーマパークにてパフォーマーとして出演。キック・ザ・カンクルーバックダンサー。関西を中心にエンターテイメント集団「ゴールデンホッパーズ」としてもダンスイベント・お祭り・結婚式等多方面で活動中。
現在はテーマパークのショー出演や自身でのイベント主催・運営、レッスン、振り付け等の仕事をしています。今の踊りのやりがいは、いろんな現場で踊ること。踊りを通していろんな人に出会えることです。そして、そこで出会った人たちとクリエイティブな制作をしたり、新しいイベントを作り出していくことです。自分たちの頭の中にあるものが形になる瞬間というのは、何度やっても感動できます。
映画音楽を手がけるアーティストのマネージメントを担当。スケジュール管理や打ち合わせ、レコーディング現場の立会いや楽曲制作など日々アーティストをサポートしている。
音楽好きで、アーティストと一緒にできる仕事に就きたいと思っていました。ビジュアルアーツ・アカデミーは音楽イベントも盛んで、日頃学んだことを実践で試す機会が多くあります。企画から制作、演出、運営などイベントを作るノウハウを楽しみながら身につけ、今の仕事につながる力になっていると思います。プロ仕様の設備が整い、それを日々扱える環境があるのもビジュアルアーツ・アカデミーの魅力ですね。現在はアーティストのマネージメントという仕事の中で、在学中身につけたプレゼンテーションのスキルがとても役に立っていると思います。ビジュアルアーツ・アカデミーの先生方は現役でエンターテインメント業界で活躍されている、業界との深い関わりがある方ばかりなので、現場で必要なことが知れ、人脈も広げることができました。これはすごく貴重な経験だったと思います。これからの目標は自分が発掘したアーティストを有名にしていくこと。素晴らしい仕事に出会えて嬉しいです。
櫻坂46 4th YEAR ANNIVERSARY LIVE、日向坂46「Happy Magical Tour 2024」、ANIMAX MUSIX 2024 FALL 横浜アリーナ など、大型LIVEを担当する【株式会社MSI JAPAN東京】に所属。
ライブハウスやホール、アリーナ、ドームなど、様々な会場で行われるライブの音響を担当しています。大切にしているのは、アーティストが求める音を考え、それを実現するために各セクションの技術者とコミュニケーションをとること。その結果、お客さんが盛り上がっているところを見たり、アーティストに喜んでもらえたりするとやりがいを感じますね。これからも幅広いジャンルでお客さんを満足させられるオペレーターになりたいです。
ビジュアルアーツ・アカデミー卒業後、数々のヒット曲を手がけ,音楽制作・プロデュースを行うクリエイティブカンパニーアゲハスプリングスにてアーティストプロジェクトエージェントを担当。
業界に入ってみたら「思ったよりキラキラしてない」と思うかもしれません。 でもそのキラキラを作れるのも自分。仕事=人の人生と関わる。 自分が誰かの人生に影響を与えていると言ったら偉そうですが、実際そうなんだと思います。辛くても最後に1番のキラキラを作れたときに、やってきて良かったなって思うんです。あとは、地方遠征で美味しいものが食べられることですかね笑。こんなに楽しい業界で働けて幸せだと思っています。 一緒に働ける日がいつか来ると思います。その時は是非声をかけてくださいね。
ヘアメイク/ 学校卒業後にHair stylist TAKESHI氏を師事したのちに2023年独立。ヘアーを中心としたヘアメイクでファッションや、広告、スチール、ショー、アーティストなど幅広く活動中。
辛い事がかなり多いです。ですが、それ以上にそこにいられるだけで自分が特別だなと、時代が作られていく瞬間を肌で感じられる、そんな何にも変えられない時間が必ずあります。好きを仕事にするって幸せです。継続は力なり。諦めずに良かったと思えるその時まで、頑張ってみて欲しいです!
MVやCM、ドラマや映画等、映像の特殊メイク、特殊造形、着ぐるみ製作や、YouTuber案件、フェスや店舗の造形物、ディスプレイ製作などを手掛ける。
YouTuber『ラファエル』仮面製作、イベント『池袋ナンジャタウン・SIREN』特殊造形、MV『GReeeeN-バケモノ』特殊メイク、MV『[Alexandros]-VANILLA SKY (feat.WurtS)』特殊メイク・マスク製作、Web CM『Google pixel私が消したい心霊写真シリーズ』特殊造形、TV TBS『櫻井・有吉THE夜会』特殊メイク、テレビ東京Eテレ『シナぷしゅ:ヘアリーナ着ぐるみ』ほか
ビジュアルアーツ・アカデミー卒業後、特殊メイク・特殊造形のパイオニアが集まる株式会社メイクアップディメンションズに入社。ドラマ、映画、舞台などさまざまな現場で活躍。
メイクを施した後、周囲の方々やテレビを見た人から「本物かと思いました」と言っていただけることが何より嬉しいですね。プロになっても日々勉強で、飽きることなく作品づくりに励んでいます。
エンジニアリングのみならずアーティストへの楽曲提供、映像音楽制作に至るまで全てのジャンルにおいて活躍。作編曲・ディレクションから、劇伴音楽においては音楽メニューの考案からMAまで行い、その手腕は関係者からの高い信頼を得ている。⦆上白石萌音、 TK from 凛として時雨など多数のアーティストの作品を手がけ、近年では欧米のトップライナー・プロデューサーとのCO-WRITEも展開し海外へのフィールドも広げている。
大学時代に始めたDJの延長線上で作曲を始める。大学卒業後、社会人になっても曲を作り続け、音楽に打ち込むためにビジュアルアーツ・アカデミーで2年間過ごす。
現在、May J. 「北極星~Polestar~feat.SHOW」、w-inds. 「TIME TO GETDOWN」、Kis-My-Ft2「You're Liar♡:Produce」、私立恵比寿中学校「シンガロン・シンガソン」など様々なアーティストに楽曲提供、アレンジを行っている。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I」、「S.A.K.U.R.A」、EXILE TRIBE「REVOLUTION」、GENERATIONS from EXILE TRIBE「BIG CITY RODEO」、AAA「Wake up!」、SEAMO「TO THE FUTURE」、i☆Ris「カバ☆リス」などのレコーディングを担当している。
音楽の制作現場はアーティストと真剣に音楽を作っていくエキサイティングな場所です。アーティストと一緒に仕事ができることは楽しいですが、同時に責任も大きくやりがいのある仕事です。
avex managementの専属作家としてキャリアをスタート。HipHopのトラックメイカーとしての活動だけでなく、J-POPの作曲編曲家としても活動する。代表曲に、SEAMO「マタアイマショウ」(紅白歌合戦出場曲)、NEWS「Happy Birthday」(同曲を収録したシングル、アルバムなど全てオリコン1位)、DJRYOW「ビートモクソモネェカラキキナ」(YouTube再生800万回突破)。その他、KAT-TUN、AK-69、般若、和田アキ子など、J-POPからHIPHOP、K-POPまで幅広く楽曲提供。ビジュアルアーツ・アカデミー西日本地区サウンドクリエイタースーパーバイザーも務める。
2001年卒。在学中にライブハウスでアルバイトを始める。
現在はドーム、アリーナ等でのコンサートのサウンドデザインを中心にその他FOH、FBオペレートに従事。Arxiduc Audio CTO
ビジュアルアーツ・アカデミーに入学しようと思ったのは自身でもバンドや音楽活動をやっていた為、音楽関係の進学先として選びました。ビジュアルアーツ・アカデミーでは刺激的な友達に出会えた事が良かった事の一つで、その頃の実体験の多くが私の今を形成しています。色々なチャンスを逃さずに日々をなんとなく過ごさない事がその後の結果に関わってくるかと思います。
在学中から自主映画を制作する傍ら、塚本晋也監督の作品の照明を担当。06年『なま夏』を自主制作し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門のグランプリを受賞。08年に小説「純喫茶磯辺」を発表。同年、自らが監督で映画化。それ以降は、オリジナルシナリオを映画化した『BULE/ブルー』『空白』(21)『神は見返りを求める』(22)やコミックを映画化した『ヒメアノ~ル』(16)『愛しのアイリーン』(18)。24年にはオリジナルシナリオで『ミッシング』が公開。
在学中から自主制作映画を監督。卒業制作「全力ボンバイエ!」が第2回京都学生映画祭入選、第2回水戸短編映像祭水戸市長賞を受賞。2004年に「自転少年」で商業デビューを果たす。2009年「60歳のラブレター」がスマッシュヒットし、以降コンスタントに制作し続けている。2018年11月には初のプロデュース映画「ヌヌ子の聖★戦」が公開。続く最新作「そらのレストラン」が第67回サン・セバスティアン国際映画祭カリナリー部門(食部門)に出品された。主な映画作品「神様のカルテ」「白夜行」「ドクターデスの遺産-BLACK FILE-」「桜のような僕の恋人」。
ⓒ藤沢とおる/講談社/カンテレ
Ⓒ五十嵐律人/講談社
Ⓒ2023「法廷遊戯」製作委員会
2016年よりフリーランスで活動を開始。2PMの東京ドーム公演ダンスオープニングアクトや乃木坂46メンバーPV、爽健美茶のCMなどを制作している。
ビジュアルアーツ・アカデミーでは撮影に必要な基礎すべてを学べます。業界プロの先生から業界の厳しさ・魅力を学んでください。感じたもの全て作品に活かすことができるし映像業界の可能性に惹かれます。
Projection Mapping, Experiential,
福岡県太宰府市出身。映像系テクニカルディレクター。プロジェクションマッピング等での3Dを駆使した現場シミュレーションを得意とし、プロジェクトの精度・水準の上昇に貢献。また、学生の頃より映像業界に携わり、国内外の現場を数多く経験。常設案件からコンサート、インスタレーション制作など幅広く活躍。その経験から他社の技術コンサルタントも行っている。2018年株式会社アフタイメージを共同出資者として設立。
株式会社 井村事務所/株式会社I-7代表。撮影監督・カメラマンとしてB'z、CMや安室奈美恵、AKB48のPVなど多くを手がけ、現在は、人材の育成にも力を注いでいる。
まずは体力をつけてください。そして感性を養うために勉強だけでなくたくさん遊んでください。
テレビ朝日「妖怪シェアハウス」、読売テレビ「極主夫道」、テレビ東京「DIVE!!」、NHK「古見さんは、コミュ症です」など照明スタッフとして活躍。
役者の芝居、カメラアングル、ライティング、その他各部署の最高のパフォーマンスが合わさった時の一枚の画、鳥肌が立ちます。この瞬間の為に日々努力してます。撮影業界を目指している高校生達、是非この瞬間を味わって下さい。
1992年生まれ、兵庫県出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪に入学し映画制作を始める。19年に自主映画『Noise ノイズ』で長編映画デビューを果たし、多数の海外映画祭に正式招待される。海外メディアからも高く評価され、ニューヨーク、サンフランシスコで劇場公開される。22年『ぜんぶ、ボクのせい』で満を持して商業映画デビューを果たし、本作は多数の国内映画賞にノミネートされ、主演・白鳥晴都が、第47回報知映画賞にて新人賞を受賞、第29回キネコ国際映画祭ではCIFEJ(国際子ども映画連盟)賞を受賞する。その他、短編映画『バグマティ リバー』(22)、『日本製造/メイド・イン・ジャパン』、ドラマ『非常線の女』(WOWOW)『House of the Owl』(ディズニープラス)、『湘南純愛組!』(20/Amazon prime)など多数の作品を手掛ける。公開中の映画「Winny」が大ヒットロングランを記録。
3月10日(金)より、TOHOシネマズ系ほかにて全国公開
配給:KDDI、ナカチカ
(C)2023映画「Winny」製作委員会
出演:東出昌大、三浦貴大、吉田羊、
吹越満、吉岡秀隆
映画予告の編集やCMの制作、映像作家の弟子を経験後、独立。学生時代に制作した映画『19歳』がぴあフィルムフェスティバル 2018で審査員特別賞を受賞。ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2021に参加し、『なっちゃんの家族』を完成させた。2024年9月にはENBUゼミナールシネマプロジェクト第11弾で制作した長編映画初監督作『ほなまた明日』が劇場公開された。
ビジュアルアーツ・アカデミーの特別顧問。1997年、劇映画デビュー作『萌の朱雀』で、カンヌ国際映画祭のカメラドール(新人監督賞)を史上最年少で受賞し、2007年には『殯(もがり)の森』で第2席に当たるグランプリを獲得した。
他、代表作は、樹木希林さん主演の「あん」(15年)、『光』『Vision』『朝が来る』など。また、日本の女性映画監督として初めて、カンヌ国際映画祭の審査委員、カイロ国際映画祭の審査員長を務め、最新作『東京2020オリンピックSIDE:A /SIDE:B』では総監督として活躍。2010年に立ち上げた「なら国際映画祭」では、エグゼクティブディレクターとして後進の育成に力を入れ、2025年大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー兼シニアアドバイザー、ユネスコ親善大使を務め、プライベートでは野菜やお米も作る一児の母。
「自分の表現」を持ちさえすれば、いろんな人と表現ができる。それは人生の喜びです。
©2020『朝が来る』 film partners
『Vision』©2018"Vision"LDH JAPAN, SLOT MACHINE, KUMIE INC.
『あん』©2015" AN" film partners/COMME DES CINEMAS/TWENTY TWENTY VISION/ZDF-ARTE
2006年、本校・映像学科卒業。制作会社勤務を経て、2010年から「リミットメーカーフィル」として活動開始。主にMV・LIVE映像・企業映像などをメインに企画構成から、撮影、編集までを行う。名古屋ビジュアルアーツアカデミーの公式PVも担当。 2022年制作の自主制作映画「KUTSUYA」が、「渋谷佐世保TANPEN映画祭」にてグランプリを獲得。2024年、同映画祭にて映画祭オリジナルムービー「渋谷アンダーグラウンド佐世保エボリューション」を制作。
名古屋ビジュアルアーツ卒業後、名古屋テレビ映像で報道を務め、その後サイバーエージェントにてKIRINやDHCのCMなどを担当。2019年1⽉に株式会社adgraphを設⽴。撮影の監督から撮影、アートディレクション、アニメーションのコンテンツ制作など数多くの作品を⼿掛ける。今までプロデュースしたアカウントは300社を超える。
avax『ParadoxLive』MV監修
Ine『CHILL OUT』撮影監修
LIXIL TikTok 監修
ZEN creative所属。ビジュアルアーツ・アカデミー卒業後、avexに9年間在籍。2011年からフリーランスのフィルムディレクターとして活動。安室奈美恵、浜崎あゆみ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、Kis-My-Ft2、SKE48など、様々なジャンルのミュージックビデオを手掛ける。また、TVCM、WEBムービー、さらにはライブセットのデザインなど、活躍の幅を広げ続けている。
卒業後、日本を代表する有名映画監督陣を支える助監督に。また、現在では脚本も手掛け、映画監督になる夢に向かって進み続けている。
<手がけた作品>佐藤健 主演『億男』 東出昌大 主演『OVER DRIVE』 黒島結菜×小瀧望W主演『プリンシパル 恋する私はヒロインですか?』 菅田将暉 主演『アルキメデスの大戦』 二宮和也 主演『浅田家!』 浜辺美波 主演『約束のネバーランド』 清野菜名×松坂桃李W主演『耳をすませば』 など多数
YOASOBI「アドベンチャー」「海のまにまに」、back number「黄色」、BUMP OF CHICKEN「Sleep Walking Orchestra」などのミュージックビデオ、また映画、ドラマ、CMのVFXを担当する株式会社KASSENに所属。
ビジュアルアーツ専門学校卒業後、同級生と共に映像ユニット「ピンクじゃなくても」として活動。スマートフォンで撮影した短編映画『さよならディストピア』制作をきっかけに、国内外アーティストのMVやライブビデオなどを担当する。2018年「合同会社ピンクじゃなくても」設立。音楽にまつわる映像制作を主軸とし、MV・リリックビデオ・ライブビデオのディレクションやアニメ作品の演出/撮影など幅広く活動。
ヒプノシスマイク │ Division All Stars 「Hypnotic Summer」 Music Video
シンガポール出身。アート、ファッション、広告の撮影や映像監督として世界各国で活動。LADY GAGA、YOHJI YAMAMOTOなどとコラボした写真シリーズ「SUPER」を手がけ、初映像監督作品「THE INDEPENDENTS」で、BEAUTY PRIZE AWARDを受賞。1,500名以上の撮影とプロモーション映像を監督した「→2020 レスリー・キーがつなぐポートレートメッセージ」を通して、オリンピック・パラリンピック東京大会を応援
ビジュアルアーツ・アカデミーではとにかくたくさん写真を撮り、暗室にこもる毎日でした。作品を撮りまくっていたあの頃が自分のフォトグラファーとしての原点。自由度の高い学校で、自分さえやろうと思えばどんどんトライできる環境が魅力的でした。写真はキレイ、カッコイイ、それだけじゃない。写真は人の命さえ救うことができる。今後は、自分自身がプラットフォームになって、様々なアーティスト、メディア、ブランドとコラボレーションした活動を展開していけたらと思う。
2010年、写真学科夜間部を卒業後、サッカーを撮影するためにドイツに渡りフォトグラファーとしての活動を開始。現在は日本に拠点を移し、様々な競技の撮影を行っている。
HONDA、YAMAGIWA、すみだ水族館、千葉工業大学furo、三井不動産、JAなど大手企業の広告を担当している。第83回毎日広告デザイン賞優秀賞、第40回日本BtoB広告賞雑誌部門金賞、第81回毎日広告デザイン賞優秀賞など受賞歴多数。
入学後、半年で好きな写真に出会うこと。次の半年でその写真を研究し、自分の撮る写真との違いを見極め、残りの1年は見えてきた自分のこだわりで毎日写真を撮ってください。
卒業後、イイノ・広尾スタジオを経て写真家ZIGEN氏に師事。日本の離島を北から南へと巡った作品で、2009年に東京都写真美術館で写真展開催、写真集『島の力』刊行。同年より活動拠点を東京から奈良に移す。奈良県南部を中心に撮影した作品「草葉の陰で眠る獣」の写真展を東京・大阪などで開催、同名写真集刊行。20 17年、家族で奈良県川上村に移住。川上村での暮らしで体現する真っ新な時間を撮影した写真集『生々流転』を、CasePublishingより2021年5月に刊行。
「SHAREEF」や「KONYA」など、ブランドLOOKを中心に広告や動画撮影なども担当。
多くの雑誌や広告の撮影を担当し、日本航空、Docomo、カネボウ、VISA、UHA味覚糖、久光製薬、FM大阪、三菱地所、三菱石油、三菱ホーム、KOSE、ロート製薬、タカラ、ワコールなど大手企業の広告の撮影を担当。芸能人の写真集やフォトエッセイなども手がける。
雑誌、広告、TVCM、アーティストのCDジャケット、MVなど幅広く活動しており、写真作家として国内外多数の個展で作品を発表している。現在ではDIRECTORや映画関係の仕事も手がけ、古典技法からデジタルまであらゆる表現を日々探究し、多角的な視点から独自のフィルターをとおした匂いのある作品を作り続けている。
2002年より日本全国の高校生のポートレートを撮り続けている。写真集『青い 光』(2006)を経て、10年間の集大成となる『NEW TEXT』(2013)で第26回 「写真の会」賞受賞。 『桐島、部活やめるってよ』(朝井リョウ)、『アンダスタンド・ メイビー』(島本理生)など装丁写真も数多く手がけている。
ビジュアルアーツ・アカデミーを卒業後、1年間の同校アシスタントを経て、写真家・大石芳野氏に師事。受賞歴として、第11回三木淳賞奨励賞、第16回ヤング・ポートフォリオ選出、第13回ビジュアルアーツ・アカデミーフォトアワード大賞、2017年度日本写真協会賞新人賞などがある。写真集に「海を渡って」(赤々舎)があり、写真展は国内外合わせて多数開催。現在は作家活動を続けながら名古屋ビジュアルアーツ・アカデミーで講師を務める。
1984年愛知県出身。カメラマンアシスタントを2年間経験後、2011年に東京にて活動開始。海外からの撮影オファーをキッカケに2015年渡米。写真家としての才能が認められ、半年後には米国アーティストビザを取得。2020年に活動拠点をNYから東京へ移す。サラ・ジェシカ・パーカーやミランダ・カーなど国内外のセレブリティ撮影・大手企業広告に携わっている。
自分に挑戦し続けることで、見えなかった世界が迎え入れてくれます。どんな時も必ず一緒にカメラを連れて行ってください。彼らがいつも自分の知らない世界へ導いてくれるでしょう。
ビジュアルアーツ・アカデミー卒業後、六本木スタジオに勤務。2011年に渡独し、2013年にベルリン、ヴァイセンゼー美術アカデミーのビジュアルコミニュケーション学科に入学。2022年夏に同校のマイスターシューラー課程を修了し、アーティストとして活動中。2017年に「Familie werden」でドイツの写真新人賞「guteaussichten」を受賞。「Familie werden」は受賞記念展を含め世界10ヶ国で展示された。
大阪府生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪夜間部写真学科卒業。漢城大学芸術大学院西洋画科写真映像コース修了。大学院への留学を機に2003年から韓国を拠点に、2018年から東京とソウルを拠点に制作活動を展開。国立現代美術館(韓国)やデュッセルドルフ市(ドイツ)が運営するアーティスト・イン・レジデンシーなどで滞在制作を行い、森美術館、東京都現代美術館、大邱フォトビエンナーレ、香港国際写真祭など、国内外の美術館や芸術祭にて作品を発表。恵比寿映像祭コミッション・プロジェクト第一回特別賞(2023)、第48回木村伊兵衛写真賞(2024)などを受賞。国立現代美術館(韓国)、ソウル市立美術館、東京都写真美術館などのパブリックコレクションに作品が収蔵される。
写真映像インスタレーション 《Between Breads and Noodles》より
《Between Breads and Noodles》Noodle Tower for Performance、2014年、ドイツ
10chヴィデオインスタレーション《Eye to Eye, 恵比寿映像祭2023 Ver.》より/(提供:東京都写真美術館 撮影:井上佐由紀)
広告や雑誌などでポートレイト撮影を中心に活動するかたわら作品制作を続けている。主な作品に個展「LAUNDROMAT」フジフイルムフォトサロン(2021年)/新鋭展「WONDERLAUND」入江泰吉記念奈良市写真美術館(2022年)/個展「PORTRAITS」PLACE M (2023年)/写真集『WONDERLAUND』私家版 (2021年)/『海辺のカノン』Case Publishing (2024年)などがある。
アマナ所属。食や飲料を中心に数多くの広告写真を手掛ける。シズル感や力強いライティングに定評があり、人の温もりやリアルな瞬間を表現することも得意とする。豊かな経験と感性で幅広い表現に対応し、撮影現場では丁寧なコミュニケーションとリラックスした雰囲気作りを大切にしている。2024年には、不妊治療の経験を通じて「家族のかたち」を探る写真集『家族のあとさき』を出版し、作家としても活動の幅を広げている。
©ゴンチャ ジャパン