名古屋ビジュアルアーツ・アカデミーでは、様々な企業・団体とともに実際の"仕事"に関わる「業界・企業コラボレーション」に取り組んでいます。
コンサートやイベント、映画や広告映像の制作、雑誌の写真撮影や記事のライティングなど、多くのクリエイターや企業とコラボレーションしながらプロとして必要な力を身につけていきます。
また、エンターテインメント総合校のメリットを活かし、学科間でのコラボレーションも活発に行われています。
※1720時間を上回る
本校は5学科全てにおいて「職業実践専門課程」の認定を受けています。これは、業界企業とともにカリキュラムを作成し、企業と連携して実習や職員研修を行っている証です。
エンターテインメント業界の情報・技術を取り入れ、実際の仕事に結びついた内容を学ぶことができる企業連携授業を行っています。
「業界水準」を肌で感じ、それを体現することで卒業後は即戦力として活躍することができます。
有名アーティストも出演する大型野外フェスにPA・映像・写真・運営スタッフなどで参加しています。
人気映画の制作に在校生がスタッフとして参加しています。
名古屋市の「栄(さかえ)」を中心に、矢場町・大須・新栄のライブハウス&クラブで行われる都市型ライブサーキット「SAKAE SP-RING」(通称 サカスプ)にイベント運営・ステージスタッフとして参加しました。
野外音楽フェス「DElicious BUns FESTIVAL 2022」に公式サポーターとして参加。学生は受付や物販などの運営スタッフや、ステージハンドと呼ばれる舞台上のスタッフとして働きました。
名古屋青年会議所のメンバーと共に活動し、半年間取材してきたプロジェクト「N Reboot-名古屋の再始動大作戦-」で大村知事と愛知・名古屋の地域活性化などについて対談しました。
アメリカの出版社より発行されている、日本の観光情報を世界へ提供する国際旅行誌「Tokyo Journal」の記事を製作しました。約1年かけて企画会議に参加、内容を固めて実際にお店に取材をし、記事の執筆から校正まで行いました。
名古屋港・つどいの広場で開催される、クリスマスツリーと光の滝をイメージしたイルミネーションをイメージしてサウンドクリエイターコースの学生が楽曲を制作。「心(ハート)踊る煌(きら)めきの港」をテーマに、光と音でクリスマスの夜を演出しました。
大須商店街の様々な店舗のご協力のもと、事前にリサーチやロケハンを行い、映像学科と俳優・タレントコースのコラボ授業で映画やバラエティ番組、ミュージックビデオの撮影を行いました。
日本舞踊・西川流の西川 長秀様と、文化庁公認の下、日本の伝統文化・魅力を伝える映像をコラボ制作しました。「名古屋能楽堂」の普段立ち入ることのできない舞台上に上がり、ジンバルを使用したり観客席にレールを引くなど、大掛かりな撮影を行いました。
名古屋のHIPHOPシーンを牽引するトップアーティスト4名によるコラボ楽曲【みなさんのおかげです/SEAMO×Crystal Boy×KURO×SOCKS】のミュージックビデオ撮影に映像学科の学生が参加しました。
撮影は校舎内で行われ、楽曲の制作にはデジタルサウンドメディア部門主任の井筒 "Growth" 伸太郎先生も携わっています。
https://www.youtube.com/watch?v=q6rGiUhl-Jo
レスリー・キー氏が手掛ける写真とアートマガジン「SUPER」に写真学科の学生2名が参加しました。撮影は学校の屋上で行い、ライティング・背景・メイクまで学生自身で考えた作品が掲載されています。
名古屋市東山スカイタワー音声案内ガイド「ワタイカス!の案内ボイス」に声優コースの学生が3名抜擢され、全15編の案内ボイス収録を行い、公開されました。
また、学内のスタジオにてオーディションをし、実際の音声も収録をしています。
クスッと笑えるアパレル商品を販売している株式会社洒落紋も商品CMに俳優・タレントコースの学生が出演。一部の撮影も学校内で行われました。
松坂屋盆踊り大会2022のオリジナル盆踊りPOPバージョン「おいでまつざかや」をサウンドクリエイターの学生が作詞・作曲。さらにダンサーコースの学生が振付を行い、参加者にレクチャーしました。
女子バレーボールチーム「デンソーエアリービーズ」の岡崎ホームゲームにてパフォーマンスを披露。
ダンスコンテンツのプロデュースなどを行う「TOKYO ON STAGE」のもと実現したイベントです。
スタジオミュージシャンの石成正人様、今野均ストリングスの皆様をお招きし、ミュージシャン学科の学生作品を基にレコーディングセッション実習を行いました。メジャーの現場に近いセッションを体験できただけでなく、圧倒的な演奏力を生で体感し、学生も緊張感の中で多くのことを学びました。