専門学校は、「社会で活かせる力」を育みます。

専門学校ビジュアルアーツは、創立より59年の歴史を持つ、芸能・音楽・映像・写真のプロを育てる総合校です。エンターテインメント業界の専門学校として長い歴史と実績を誇る本校。現在、業界の第一線で活躍する卒業生の数は実に7万5千人を越えます。
確実な就職とデビューを目指す本校では、夢を実現するための知識と技術の習得はもちろん、プロの現場さながらの実習授業で仕事に就くための「真の力」を身につけます。


保護者の方へ


保護者の方へ

また、1年次から行う就職カウンセリングをはじめ、各業界へのインターンシップ制度や業界EXPO、大手レーベル・プロダクションが来校する学内デビューオーディション、SUPER AUDITIONなど、学生の就職・デビューをきめ細やかにバックアップ。
夢を実現するための万全な体制で、学生一人ひとりの可能性を伸ばしていきます。


プロを目指す人に最適な教育機関が「専門学校」です。

専門学校とは特定の分野の専門課程を置く専修学校が名乗ることができ、仕事に直結する知識や技術を学ぶ教育機関です。授業時間数や教員数、施設・設備など一定の基準を満たしている場合に所轄する都道府県の認可を受けた上で開設されます。仕事に役立つ知識や技術を身につけられるので、修了生には景気に関わらず職の道が開かれます。また講義だけでなく、実践的な授業が充実しています。


名古屋ビジュアルアーツは
文部科学省認可校です。

専門学校は都道府県の認可を受けた「認可校」と、認可を受けない「無認可校」があります。認可を受けるためには、授業時間数・教員数・施設・設備など一定基準を満たす必要があり、認可を受けないと専門学校とは名乗ることができません。また「認可校」では修了時に文部科学省が認める専門士の学位(称号)が付与され、国家公務員採用Ⅱ種試験が受験できる短期大学2年課程卒業とほぼ同等の扱いになります。さらに、無認可校とは異なり、通学定期をはじめとする「学生割引」や公的奨学金などを利用することができます。

名古屋ビジュアルアーツと無認可校の違い


名古屋ビジュアルアーツ無認可教育施設
通学定期
学生割引あり学生割引なし
公的奨学金
利用できる利用できない
教育ローン
利用できる利用できる
国民年金保険料
申請により納付猶予納付の義務
勤労学生控除(所得控除)
対象になる対象にならない
修業年限
2年
授業時間数
年間授業時間数800時間以上
学歴
専門学校卒業公的には認められない
専門士・高等専門士の称号
要件を満たすと付与
大学の編入・大学院入学
要件を満たすと可能
監督庁
都道府県知事なし
法律
学校教育法第124条なし



本校と他校•大学との学費を比べてください

卒業までの学費をひも解くと、入学費用にはじまり、授業料や通学費、教科書代など多岐に渡ります。専門学校の学費は、大学・短大に比べ低額であることが分かるうえ、本校の学費は平均額よりも低額となっています。またエンタメ分野の専門教育を受ける場合、大学なら音楽大学や芸術大学への進学となりますが学費はとても高額です。経済的負担が少なく、専門知識と技術を効率よく学べる本校は、費用においてメリットが高いと言えます。


学費比較

専門学校への進学者が近年増加しています

近年18歳以下の人口が減少する中、高等学校卒業後「進学」を選ぶ人数が年々増加しています。その中でも専門学校に在籍している生徒数・入学数は増加傾向にあり、文部科学省の調査によると(令和3年度学校基本調査)24%と過去最高を記録しています。その背景としては、日本の産業構造の変化、少子化の影響により、以前のような大学偏重主義の新卒採用が見直され、より専門性を持った即戦力となる人材が求められる労働市場への変化、その専門性そのものを学べる専門学校の就職への優位性。また教育費用の負担も大学より少なく、進学しやすい環境である事、また大学とは異なる確かな就職のサポートがある点など専門学校の需要が高まってきています。


新卒採用でも求められてきている「即戦力」の人材

「ポテンシャル重視」の傾向にあった新卒採用が変化をし、先に述べた通り、専門技術や知識を持つ「即戦力」を求める企業が増加してきました。特に上場企業では2017年までは30%にも満たなかった「即戦力(専門能力や技術を持つ人材の獲得)」を求める企業が2018年には37.5%を超える結果となっています。特に考えなしに進学を決めるのではなく、進学先でどんな力を身に付けるのか、なりたい職業にはどのような知識が必要なのか等を考えて進学先を決めるのが重要になってきます。

年々早まる企業の採用活動の動き

2022年卒の採用活動は、 3期連続で「 3月広報開始、 6月選考開始」というスケジュールが経団連の指針によって発表されている中、採用意欲の継続的な高まりもあって、複数の選考フェーズが早々に開始される状況となっています。特に開始時期のピークに変化があったのは、採用エントリー受付後、すぐにセミナーへの動員とエントリーシート等提出物の受付と結果通知、また適性検査・筆記試験を実施できる状態にして、スムーズな採用活動の進行を目指す企業が相当数あることです。内々定出し開始についても、3・4月にかけて前年を上回っていることが分かります。採用活動終了の時期に関しても、過去2年間よりも早い想定をしている割合が高いのです。各業界でもマスコミの業界では採用終了時期が早く、小売・サービス系が遅いという見通し傾向にあります。
年々早くなっていく就職活動に乗り遅れないようにビジュアルアーツでは1年時から企業研究や業界セミナーを実施しており、冬には大規模な企業説明会【業界EXPO】を独自開催しています。

専門学校の高水準な就職率

専門学校では過去10年間で常に約9割の就職率をキープしており、この数字は大学や短大と比べても非常に高水準な数値となっています。
また、早期内定の傾向が強まり、昨年度は半数以上の専門学生が2年生の10月時点で内定を獲得しているという状況にあります。

社会は実力主義の給与体系へ変化しています

今まで多くの企業は入社して年を重ねるごとに給与が次第に上がる仕組みでしたが今は年齢ではなく一定の成果を上げた人に相当な給与が与えられる仕組みが整い始めています。また大学を卒業してからも何らかの理由で就職できず、そのまま職に就かない若者が増えています。専門学校は、こうした厳しい時代の中でもプロの世界で活躍する人材を育て上げています。「専門力」を身につけることで社会から求められ、頑張った分だけ報酬を得ることができます。

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